
一部抜粋
一方で、長年続いていたランキング王者パズドラの牙城を崩してトップになったことで注目されているモンストにおいてキーワードとなるのは「リアルの友人関係」でしょう。
実際にスマホのゲームをプレイしたことの無い方からするとパズドラとモンストの違いがなかなか見えにくいかもしれませんが、モンストが従来のスマホゲームに対して画期的だったのは、スマホゲームに「多人数で遊ぶ」という要素を持ち込んだことです。
ここで注目したいのは、ミクシィはこの「ソーシャルゲーム」のブームの流れで敗北した企業だったという点です。
「ソーシャルゲーム」ブームの黎明期にサンシャイン牧場がヒットしたことで、一時的にmixiゲームはFacebook同様ソーシャルゲームのプラットフォームとして時代の注目を集めました。
しかし、その後はゲームプラットフォームとしてはGREEやDeNAの後塵を拝し、さらに本丸のSNSとしては映画公開などに後押しされて日本でも知名度を一気に上げたFacebookに主役の場を奪われていきます。
その後、2013年5月には創業社長である笠原健治氏が社長を退き、さらには10月には決算が赤字に転落することが発表。ミクシィにとっては非常に厳しい局面を迎えることになります。
当時、ミクシィが大規模リストラをしているという匿名ブログが話題になったりもしましたから、文字通りミクシィがどん底にあった時期といえるでしょう。そして注目したいのは、モンストのリリース日が2013年の9月という事実。まさにこのどん底の時期に開発されリリースされたサービスなのです。
誤解を恐れずにいえば、モンストは、初期のソーシャルゲーム競争に敗北したミクシィの執念が生んだ新しい本当の意味でのソーシャルゲームといえるかもしれません。そういう意味で、モンストが窮地に陥ったミクシィがたまたま当てた一発芸的なヒットと考えている人は本質を見誤っています。
そのモンストの勢いを象徴する一つのデータが、キーワード検索の傾向から人気度を測るGoogleトレンドにあります。2014年10月まではパズドラが上回っていましたが、その後はモンストが逆転。今もモンストが圧倒しています。

1001: 以下、まとめーじぇんと。がお送りします 2015/05/06(月) 05:06:00.777 ID:MatoAgent
1.【モンスト】美人広報『さなぱっちょ』の”アリスコスプレ”きたあ!罰ゲームで恥ずかしい姿にwwwww
2.【モンスト】2周年記念ケーキキタ━━(゚∀゚)━━!!! なにこれクォリティたけぇ!!!
3.【モンスト】緊急事態発生!膨れ上がる降臨枠!運営よ、ユーザーの叫びを聞いてくれ!
4.【モンスト】※胸糞注意※ こいつクズだわ(画像) ← これはヒドイ...典型的な愉快犯だな。
5.【モンスト】速報!ついにモンストが収益”世界一”に!お前ら課金しすぎワロタwwwwww
6.【モンスト】売れると思ってなかった時のモンストのイラストwwwwwwww
7.【モンスト】???「M4は下手」「自分の方が上手いから参考にならない」「ゆーちゅーばー(笑)」
8.【モンスト】美人広報りえっくす『星6確定ガチャ』を引いて、そのままクエストに出陣した結果wwwwwwww
9.【モンスト】速報!『モンスターストライク』まさかの ”サービス終了” が決定!!! ※ ただし
10.【モンスト】無限オーブ増殖法!これで毎月数十個のオーブが手に入るぞおおお!
わかったか、お前ら
モンストは多人数で遊べる画期的なソシャゲ!
たまたまヒットしたわけではないんだお!

無能無能って言われてるけど
ここまで売り上げを伸ばせたのは
他ならぬミクシィだったからってわけか
神運営ってのとは話は全く別だけどね

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