HIRA86_bikespeedm_TP_V

今回はスピード減衰についてのお話です。
検証途中のお話がメインなので、皆さんが驚くような新しい情報はありません。
結論が出るまでには検証を重ねる必要があるので、今回はその一部をご紹介します。
感覚的には既にわかっている部分を数値化してわかりやすくしただけです。

 

▶︎目次

 

今回のスピード減衰率検証について

モンストにおいてのスピード減衰率については明確になっていません。
攻略サイトや検証サイトでも、何故かスピードの詳細には触れられていないというのが現状かと思います。

皆さんの感覚としては、パワー型は敵衝突時に減衰しやすい、とか、壁衝突時に減衰はしない、といったものがあるかと思います。

それって本当にそうなの?といった部分を確認という意味で検証していきます。
(時間も労力も掛かるため、私が途中で力尽きなければ…ですが)
 

今回は、敵衝突時の減衰率を確認する前に、壁に当たった際の減衰率が本当にゼロもしくは無視出来るレベルなのか確認していきます。 

 

 

検証方法

ステージはノマダン死霊を束ねる闇の道化師のボーナスステージを利用。 (消費スタミナ1なので)

壁の判定調査については、モンストの中で唯一信用できる壁判定の基準「ガイド表示」です。このガイド表示を使って、壁との判定を調査しグリッドを作成します。
SnapCrab_NoName_2016-8-2_11-56-24_No-00

さらにグリッド表示ツールを使って、4dp毎のグリッドも表示させ、これを1単位とします。4dp区間内に止まった場合は一律0.5と判断します。
SnapCrab_NoName_2016-8-2_11-58-12_No-00
(外部ツールの使用は利用規約に抵触している恐れがあるので、真似をする際等は自己責任でお願いします。)

こうすると、私の環境でフィールドの大きさは縦93.5横84となります。

 test-0

ボールの大きさ、キャラ判定の大きさは、予め計測しておいた星6キャラのデータを使用。

 test-1

 黄色がボール絵の大きさ、紫が実判定の大きさです。
この中心の赤点を基準に移動距離を判断します。

 
縦カン、横カンを確実に行うため、Androidの開発者向けオプション、ポインターの表示を利用します。

あとはスピード、戦型、ヒット型のキャラ毎に引っ張り、移動距離を測定するだけです。
動画と移動前、移動後のスクリーンショットを元にどれだけ移動したのか測定します。

壁衝突時の減衰調査については、同じキャラで縦カン、横カンをすれば、壁の衝突回数も変わるので、減衰があるようなら移動距離の変化が見られるはずです。

 

 検証

実際に検証した一例ですが、ジョーカー(神化)で確認した場合のご紹介です。

開始位置を確認し、真横(左方向)に弾きます。

 test-5

 壁に18回衝突し、
test-4

この位置で停止しました。
総移動距離は1463です。


今度は縦(上方向)に弾きます。
初手は縦の敵を倒したため初期値からはズレています。

test-2test-3

壁に16回衝突し、停止しました。
移動距離は横の時と変わらず1463となりました。
壁に衝突した回数が違うにも関わらず、総移動距離に変化はありません。
 

検証結果

パワー型や貫通のキャラで同様の検証をしましたが、縦と横の移動距離の誤差は1~0.5以内に収まりました。この誤差は壁衝突時の減衰ではなく、4dp区切りの数値でしか確認できていないために出るものかと思われます。

戦型やヒット型に関係なく、壁衝突時の減衰はゼロか無視できる程度の減衰であるという結果になりました。

戦型とヒット型が違い似通ったスピードを持つキャラ同士でも複数確認しましたが総移動距離に大きな違いは見られず、 敵に衝突等をしない通常の減衰率において、戦型やヒット型は無関係であると考えられます。

これだけやって分かったことが、それだけかよ!と思われるかもしれませんが、スピード検証においては大前提となるため、非常に重要な結果です。 
 

 

検証の副産物?

今回の検証の副産物として分かった事です。

・初期位置は上下はするが、左右のズレはない

これは感覚的に皆さんも分かっているかと思います。戦闘開始時の初期位置は上下はしても左右のズレはありませんでした。降臨等で初手を考える際や、検証には役立つ情報です。

 

・スピード1kmに対する移動効率は一定ではない

例えば、手持ち最速のアヴァロン(501.23km)の移動距離は1908でした。これはスピード1kmに対して3.8程の効率になります。手持ちで最も遅い獣神竜(33.3km)の移動距離は161です。こちらはスピード1kmに対して4.83程の効率になります。

スピード1kmに対しての移動効率は一定ではなく、減衰率も現在の速度(もしくはステータス)に対する割合減衰なのでは?という予測ができます。これも検証を多く重ねれば通常の減衰率も分かってくるかと思います。 とはいえ、私の環境で4dpを1単位としているため、この環境でしかわからない減衰率を掲示したところで…という話になります。この辺の詳細は機会があればご紹介します。
 

すこし誤解を招きそうな文面になってしまいましたが、例えばアヴァロンの移動中に残りスピードが33.3km時点から計測すると移動距離が獣神竜同様に161になる可能性はあります。ただし、 スピード500kmで移動している時と移動効率は大分違いますよ。という話です。

 

 

あとがき?

真夏に検証してて思うのが、本当に小学生の自由研究かよ…と。

そういえば以前、2ch掲示板で大学の卒論云々として

最後に減衰率 これに関しては参考程度で 
条件としてフィールドを縦を100横87とし単位を距離とする 
スピード1に対しての距離をスピード効率として 
4.0~4.3程度 この数値はパワー型も同じで全てのキャラで一定と考えられる 
反射キャラが敵に当たったときの減衰率は 
パワー型22~25%(1回当たるごとにスピードが75~78%になる) 
パワー型以外 15~18%(当たるごとに82~85%に) 
ちなみに壁激突時の減衰率は0もしくは1%以下だと考えられる

という書き込みがありました。

今回の結果と見比べてみても
大きく外れては居ないようです。

フィールドの縦横対比ですが私の場合は93.5 : 84 で、縦を100とすると横は約89.8。
スピード効率についても200~400km帯だけで見ると(縦横比の誤差を含めて)ほぼ4と見て間違はいないです。ただ、効率は全てのキャラで一定ではないので、そこだけは明確に違うと指摘させて頂きます。
壁の減衰についても、同様の結論に至りました。

敵キャラに当たった時の減衰については、検証方法も含めてまたの機会に…。
この書き込みした方は検証データが電子の海に消えたようです。是非、検証結果を見せて頂きたかった。

今回の検証の紹介はここまで。
スピードに関しては引き続き調査、検証していこうかと思います。
特に通常時の減衰率や敵衝突時の減衰率については皆さん気になるところかと思います。
 

続く…といいなぁ。
ゴジエヴァコラボ中なのでしばらくはその話題中心になりそうです。