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モンストのURLスキームについてご紹介します。
すこしスマートフォンの技術的なお話になりますが、紛れも無くモンストのお話です。
今となっては活用方法なんて殆どなく、サブ機をお持ちの方はメイン機への参加が少し楽になる?程度の活用方法しかご紹介できません。

新しいURLスキームのパラメータが見つかった際にはすぐに理解、活用できるよう、今後のためにもご説明します。

 

▶︎目次

 

そもそもURLスキームって何?

URIスキームとも言いますが、IT用語辞典によると

URIスキームとは、インターネット上の資源の所在を表すURI(URL)の先頭部分で、資源に到達するための手段を表したもの。URIスキームに続けてコロン(「:」)記号を挟んで資源の位置を続けて記述する。資源の位置の表記法はURIスキームごとに個別に定められている。

URIスキームには通信プロトコル名などが用いられ、Webにアクセスするための“http”、SSL/TLSで暗号化されたWebアクセスを意味する“https”、FTPでファイルを送受信するための“ftp”、ローカルファイルにアクセスするための“file”、メールの送信先を指定する“mailto”などが有名。

 IT用語辞典より

はい、分からなくて大丈夫です。私もこの説明では全く分かりません。

 

すごく簡単に説明すると、

http://~~~

にアクセスすると皆さん、ブラウザが開きますよね?

 

これと同じように、LINEがインストールされていると

line://

にアクセスするとLINEが開きます。

これが、URLスキームです。

(バージョンによっては起動せず、iOS9の方は警告が出るかもしれません。)

 

さらにパラメータを活用してやると、

line://msg/text/テスト

このリンクだけで、「テスト」という文字をLINEで送信出来るようになります。

この「//msg/txt/テスト」の部分をパラメータと呼びます。 

 

このURLスキームは、もちろんモンストにもあります。

 monsterstrike-app://

にアクセスすると、モンストが開くのです。

このURLスキームとパラメータを活用してモンストでも色々な事ができます。

 

活用方法

LINEがなくてもホストできる

これは、わざわざURLスキームを使わなくても回避方法はいくらでもありるので、さして意味はありませんが一応ご紹介。

モンストでLINEマルチをする際に、LINEをインストールしていないと

 monster-strike-can-not-open-line-line-multi

この画面でOKを押してもLINEのインストールを求められたり、モンストの画面に戻ってもパーティ選択が表示されて募集できない!といったことは経験のある方も多いと思います。

このOKを押したあとに、LINEインストールを無視して、

 monsterstrike-app://

にアクセスすると、モンストが起動してそのまま募集画面になります。

LINEマルチのURLを踏んだ時と殆ど変わらない動作をしているので、当然と言えば当然です。

【追記:2016/7/29】
これは旧バージョンの知識だったようで、募集する側も 

monsterstrike-app://joingame/?join=MTIzNDU2Nzg5

のようにmonsterstrike-app://joingame/?join=自分のコード」を付けてアクセスしなければ募集開始されないようです。補足頂いた方ありがとうございます。




ブラウザを開かなくてもマルチに参加できる

こちらもあまり意味はありません!

皆さん、LINEマルチをされるときはこのURLからアクセスしているかと思います。

http://static.monster-strike.com/line/?pass_code=MTIzNDU2Nzg5

この末尾のコードをコピーしmonsterstrike-app://joingame/?join=」を付けて、

monsterstrike-app://joingame/?join=MTIzNDU2Nzg5

こうしたものをメモ帳に保存しておくと、ブラウザを起動しなくても直接モンストを起動してマルチに参加できるようになります。

 

野良や突発的なマルチでわざわざこのコードを生成するのも手間なので、使えるとしたらよく一緒に遊ぶ友人や、メイン機・サブ機のURLスキームだけを準備しておいて、メモ帳等に保存して置く事くらいでしょうか。

例:

モンスト起動

monsterstrike-app://

メイン機へ参加

monsterstrike-app://joingame/?join=MTIzNDU2Nzg5

友達Aに参加

monsterstrike-app://joingame/?join=NTQ2MzIxNzg5

友達Bに参加

monsterstrike-app://joingame/?join=MDAwMDAwMDAw

 

こういったものをメモ帳に入れておくと、わざわざLINEやブラウザを起動しなくても、サブ機で募集をかけたり、友人、メイン機への参加が楽になります。

LINEをインストールしていないサブ機などにはオススメです。

そもそもコードがわからない方は私の過去記事やモンストIDからの変換サイトご覧ください。

 

注意点としてはAndroidではハイパーリンクの扱えるメモ帳である必要があります。

iOS(iPhone)では「monsterstrike-app://」この文字だけでリンクになっているかと思いますが、Androidではなっておらず、ハイパーリンクを付ける必要があるからです。

(AndroidもEvernoteでは問題なく動作します)

 

 

通常のマルチURLを踏んだ時の流れとしては

  1. マルチ参加用のURLにアクセスする
  2. 公式サイト側で末尾のコードを認識する
  3. コードに「monsterstrike-app://joingame/?join=」をつけて端末に情報を送る
  4. URLスキームでモンストが起動する

という動作をしているだけなので、最初からURLスキームを使うといくつかの作業を飛ばして直接モンストを起動しマルチに参加できます。

 

よくマルチURL踏んだのにブラウザが停止していてマルチに参加できない!という現象が起こります。

これは、ブラウザで”公式サイト側で末尾のコードを認識する”もしくは”コードに「monsterstrike-app://joingame/?join=」をつけて端末に情報送る”という動作がうまくいかないために起こります。(javascriptが読み込まれなかったり、複数回同じサイトにアクセスしているため再読み込みされない等の原因があります。)

URLスキームを活用すればこれらの作業を行いませんので、このような事は起こりません。

 

 

今は使われていないが、過去に活用出来た機能

今は廃止されてしまいましたが、過去にもいくつか活用方法はありました。

monsterstrike-app://invitate_campaign/27?invitate_code=モンストID

昔はこのコードを利用すれば、招待を受け取ることができました。

例:monsterstrike-app://invitate_campaign/27?invitate_code=123456789

もちろん今は使えず、モンストが起動するだけです。

 

 

monsterstrike-app://promotion_serial/0?promotion_serial=シリアルコード

 

昔はこのコードを利用すればシリアルコードをわざわざ手入力しなくても、このリンクを踏むだけで特典が受け取れました。

例:monsterstrike-app://promotion_serial/0?promotion_serial=655630796857432

 モンストシリアルコード-450x265

もう完全に過去のお話ですね。今アクセスしても、有効期限切れか認証失敗と表示されるだけですので悪しからず。

(まだメニュー自体は無くなっていないし、今でも使えるシリアルコードってあるのかな?)

 

このように、URLスキームには様々なパラメータが存在し、過去には色々な活用方法がありました。

 

 

まとめ

解析等を行っていると、この他にもURLスキームのパラメータは見つけることができるのですが、その使い方まで解析することは難しく有益な活用方法としてご紹介出来るものはありません。

もしかしたら、アニメの開放の呪文なども簡単に入力する方法もあるのかもしれません。(分かる頃にはアニメ終わっていそう)

 

LINEがインストールされていないサブ機で募集したり、メイン機に参加する時等、活用出来る方は是非ご活用ください。

自分は全く関係なかったなーという方も、今後新しいURLスキームのパラメータが発見された際に活用できるように、こんなものあるんだー程度にご一読ければ幸いです。